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米国上院議員、クラリティ法にブロックチェーン開発者保護条項の維持を要求

2026.07.08 22:17
米民主党所属のロン・ワイデン上院議員は、クラリティ法(CLARITY)の争点の一つであるブロックチェーン開発者保護条項を最終法案に維持すべきだと上院指導部に求めた。 ワイデン議員は、ジョン・スーン上院院内総務とチャック・シューマー民主党院内総務に送った書簡で、クラリティ法案の今後の修正案にも第604条のブロックチェーン規制明確化法案(BRCA)を含めるよう要請した。BRCAは元々別の法案として提出されたが、現在はクラリティ法案に統合されている。この条項は、非保管型ブロックチェーンソフトウェア開発者を資金移動業者と見なさないようにする法的保護措置を講じる内容を盛り込んでいる。 同法案は今年初めに共和党所属のシンシア・ルーミス上院議員が提出し、民主党からはワイデン議員が唯一の共同提出者として参加した。ワイデン議員は「賢明な政策は、法執行とイノベーションを同時に可能にする。法案を議論する過程でBRCAを必ず含めるべきだ」と強調した。 暗号資産業界は、この条項が開発者に法的明確性を提供し、ブロックチェーン開発活動が海外に流出するのを防ぐのに役立つとして支持している。しかし、一部の法執行機関は、人身売買対策や犯罪捜査に必要な保護措置を弱める可能性があるとして反対の立場を示している。

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