グレースケール、BTC横ばいでもオプションで年22%収益余地
2026.07.20 01:24
グレースケール(Grayscale)は、ビットコイン(BTC)が横ばい相場を続ける場合、カバードコール(Covered Call)戦略を通じて年率換算で約22%の収益率を期待できるとの分析を示した。
カバードコール(Covered Call)戦略は、BTC現物を保有した状態でコールオプションを売却し、オプションプレミアムを確保する手法である。
グレースケールのリサーチ責任者ジャック・パンドル(Zach Pandl)氏は、BTCが底値をつけた後、すぐに反発せず横ばい局面に入る場合、この戦略によって現物価格の変動リスクを一部緩和できると説明した。また、BTC現物価格6万5,000ドル(約1,020万円)と来年末のインプライド・ボラティリティ40%を前提とすれば、年率換算で約22%の収益率が可能だとした。
さらに同氏は、この戦略ではBTC価格が約5万8,500ドル(約920万円)以上で収益を維持でき、コールオプション満期時にBTC価格が約7万2,500ドル(約1,140万円)に達するまでは、単純な現物保有を上回る収益率が期待できると述べた。
最初のコメントを残してください
コメントを残すにはログインが必要です
ログイン