BTCのIV40%割れ、大幅変動の可能性
2026.07.20 08:26
ビットコイン(BTC)の内在変動性(IV)は40%を下回っており、近く大きな価格変動が起きる可能性がある。暗号資産アナリストのマーフィー(Murphy)氏がXでこうした見方を示した。
同氏は、直近1週間と1カ月のBTCの内在変動性がそれぞれ33%、34%だったと説明した。低ボラティリティの状態が続くと、予想外の出来事による波及効果が大きくなり、一方向に価格が大きく動く可能性があるとした。
過去には、1月に内在変動性が40%を下回った際、BTCが15日で9万7,000ドル(約1,436万円)から6万2,000ドル(約918万円)まで下落した場面があった。4月末にも同様の局面で、14日で8万2,000ドル(約1,214万円)から6万ドル(約888万円)まで下落する展開となった。さらに、6月15日以降にも6万6,000ドル(約977万円)から5万8,000ドル(約859万円)まで下落した場面があった。
一方で、内在変動性の低下が常に市場下落を意味するわけではないと指摘した。過去に内在変動性が低かった局面では、その後に大規模な変動が続いたため、先物取引を行う場合は注意が必要だと説明した。
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