ベンチマーク、メタプラネットの証券買収を評価
2026.07.27 15:27
メタプラネット(Metaplanet)の日本の証券会社シーボ証券の買収は、単なる事業拡大ではなく、ビットコイン(BTC)担保型債券市場の構築に向けた中核戦略だと、ザ・ブロック(The Block)が報じた。
米投資銀行ベンチマーク(Benchmark)のアナリスト、マーク・パーマー(Mark Palmer)氏は、市場が同買収を単なる事業拡大として受け止めたが、これは同社の長期戦略を大きく過小評価しているとの見方を示した。
同氏は、メタプラネットが年4〜6%程度の利回りを提供するBTC担保債券を発行した後、将来的にはステーブルコインを活用したオンチェーン決済や二次流通市場の構築まで進める計画だと分析した。さらに、メタプラネット証券は単なるBTC購入資金の調達窓口にとどまらず、BTCを担保とするトークン化債券「ビットボンド(Bitbonds)」市場の基盤になると指摘した。
メタプラネットはこれに先立ち、シーボ証券の株式100%を21億円、1,300万ドル(約19億円)で取得したと発表していた。
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