アーサー・ヘイズ、AIバブル崩壊でBTC100万ドル予想
2026.08.05 01:35
アーサー・ヘイズ、AIバブル崩壊でBTC100万ドル予想
ビットメックス(BitMEX)の創業者アーサー・ヘイズ(Arthur Hayes)氏は、AIバブルの崩壊に伴いビットコイン(BTC)が100万ドル(約1億5,000万円)を超えて急騰する可能性があるとの見方を示した。
同氏の主張の要点は以下の通り。
- AIバブルの本質は不動産バブルと信用バブルにあり、AIデータセンターの建設は実質的に不動産開発事業にすぎない。
- 2026年から2028年にかけて到来するAIバブルは、データセンターや送電網向け融資の不良債権化によって金融機関が揺らぐ、2008年型の信用崩壊シナリオになるという。
- これまでBTCが下落してきた背景には、流動性がAIセクターに集中していたことがあるとし、現在は6万〜7万ドル(約900万〜1,050万円)台で底固めが進んでいると分析した。極端な下振れリスクが生じても、5万ドル(約750万円)前後までの下落にとどまるとの見方を示した。
- 米国政府はAIバブル崩壊を防ぐため、2008年の金融危機時を上回る規模でドルを増発し、AI企業や銀行を救済する可能性が高いとした。その場合、BTCは通貨価値の低下と資本の浪費を最も早く織り込む「資本市場の火災報知器」として機能し、100万ドル(約1億5,000万円)超まで上昇する可能性があると述べた。
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