機関のBTC保有量、3カ月で13万BTC減
2026.08.06 13:05
機関投資家のビットコイン(BTC)保有量は、信託やETF、ファンドを含むベースで直近3カ月に133万BTCから120万BTCへ減少したと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。
同メディアは、この減少が、もう一つの主要な機関投資主体であるビットコイン備蓄企業に圧力がかかる局面で起きたと伝えた。上場企業で最も多くBTCを保有するストラテジー(Strategy)は先週、1,638BTCを売却したという。
これらの企業はこれまで、株価が保有資産価値を上回って評価される点を活用し、株式や債券を発行して調達した資金でBTCを追加購入する形で成長してきた。ただ、株価が純資産価値(NAV)を下回ると、この資金調達手法の効率は低下し、新規調達が既存株主の持ち分価値の希薄化につながる可能性があると説明した。
その上で、オンチェーンデータでは機関需要の鈍化が確認されているものの、その要因をビットコイン備蓄戦略を採る企業の売りだけで断定するのは難しいと付け加えた。
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