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IMF副専務理事、現地通貨ステーブルコインがドル建て拡大促進の可能性

2026.08.08 11:49
IMF副専務理事、現地通貨ステーブルコインがドル建て拡大促進の可能性 国際通貨基金(IMF)のダン・カッツ(Dan Katz)副専務理事は、ケープタウン大学での講演で、ドル建てステーブルコインへの依存度を下げる目的で発行される現地通貨ステーブルコインが、かえってドル建てステーブルコインの利用拡大を促す可能性があるとの見方を示したと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。 同氏は、現地通貨建てとドル建てのステーブルコインが同じブロックチェーン基盤上で流通すれば、分散型取引所(DEX)や流動性プール、個人間取引(P2P)を通じて相互交換が容易になると説明した。その場合、為替取引が銀行や両替業者を介さずオンチェーンへ移行し、ドル建てステーブルコインへのアクセス性が高まる可能性があると指摘した。 さらに、ドルへのアクセスが制限されている国では、こうした変化が外貨需要を押し上げる可能性があると述べ、各国の規制当局はステーブルコインの入出金やオンチェーン上の両替ルートを規制体系に組み込む必要があると強調した。

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