暗号資産フィッシング、88.5万件の電話番号を標的
2026.08.20 12:55
サイバーセキュリティ企業ラピッドセブン(Rapid7)は、約88万5,000件の電話番号を標的にした暗号資産フィッシングキャンペーン「オペレーション・アステリクス(Operation Asterix)」が確認されたと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。
このうち5,576件の電話番号は、バイナンス(Binance)の利用者アカウントと一致し、攻撃対象に分類された。
ハッカーは、レジャー(Ledger)、トレザー(Trezor)、エクソダス(Exodus)を装った偽アプリのほか、顧客サポートを装うメールや電話を通じて、利用者のシードフレーズを盗み取った。
また、クラーケン(Kraken)アカウントを標的にした大量の電話番号検証ツールも見つかっており、フィッシングの過程ではAIツールが広範囲に使われていたことが判明した。
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