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AI活用の暗号資産犯罪、1年で40%急増

2026.08.21 12:10
ブロックチェーン分析企業のTRMラブス(TRM Labs)は、暗号資産関連犯罪におけるAIの導入率が直近1年で前年比40%増加したとする2026年版AI犯罪活用指数を公表したと、ザ・ブロック(The Block)が報じた。 同指数によると、犯罪全体におけるAI活用度は100点満点中54点となり、2024年の28点から大きく上昇した。評価は「初期段階」に当たるEmergingとされたが、詐欺分野ではAI活用がすでに成熟段階に入ったという。 ディープフェイクやAIチャットボットを悪用した暗号資産詐欺の報告件数の比重は、2022年比で最大13倍に増加した。2026年の年初来で集計されたディープフェイク詐欺の被害額は、すでに2025年通年の被害額を263%上回った。 上半期の暗号資産ハッキング件数は計201件となり、過去最多を記録した。これは2025年通年の2倍超に相当する。

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