イーサリアム開発者、量子計算対策でステーキング改編案
2026.08.26 15:47
イーサリアム(ETH)の開発者は、量子コンピューティングの脅威に備え、バリデーターのステーキングに使うデポジットコントラクトを見直す内容のEIP草案を提案したと、ディクリプト(Decrypt)が報じた。
提案の柱は、現在最大48バイトに制限されているバリデーター公開鍵について、最大8,192バイトまで対応可能にし、将来的に耐量子暗号方式を導入できるようにする点にある。また、現在使われているBLS署名方式による新規デポジットを恒久的に停止できる機能も盛り込まれた。
一方、具体的な耐量子署名方式は今後別のEIPで決定される予定で、今回の提案もなお審査段階の草案にとどまっている。
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