タイ、BTC・ETH現物ETF解禁案を提案
2026.08.26 22:13
タイ証券取引委員会(SEC)は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を単一資産で追随するパッシブファンドを優先的に認める規制案を提案した。
新設されるETFはタイ証券取引所(SET)にのみ上場でき、資産保管もタイSECの規制を受ける現地のカストディアンに主に委託する必要がある。仮想通貨ETFの規制枠組みとして、自国の金融機関に構造的な優位性を与える内容とみられる。
また、海外ETF連動商品の個人投資家による少額投資を一部制限し、現地上場ETFを最も直接的な投資経路に位置付けた。これにより、ラカ・デジタル(Rakka Digital)、オルビックス(Orbix)など、タイでライセンスを持つカストディアンや運用会社が初期市場を先行して獲得する見通しである。
意見募集は9月20日まで実施され、関連規則は2026年下半期中に施行される予定である。
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