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NY連銀、金融危機下でのステーブルコイン需要増を指摘

2026.08.27 21:37
米ニューヨーク連邦準備銀行の研究チームは、ステーブルコインの利用拡大により、金融危機や通貨危機に直面する国の資本規制の実効性が低下する可能性があるとの報告書を公表した。 報告書では、通貨危機を経験する国でドル連動型ステーブルコインの需要増が確認されたと分析した。ステーブルコインは、個人が自国の銀行を介さずにドルへアクセスできるようにするため、政府が資本規制のために従来用いてきた措置の効果を弱める可能性があると指摘した。 特に、ステーブルコイン市場の規模はすでに3,000億ドル(約4兆4,000億円)を超えており、今後数年で数兆ドル規模に拡大すると見込まれるため、将来の通貨危機では資本規制が一段と難しくなる可能性があると分析した。

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