BTCと米株の乖離拡大、FTX破綻後で最低水準
2026.09.01 14:51
ビットコイン(BTC)と米国株式市場の相関関係は、2022年11月のFTX崩壊後で最も低い水準まで低下し、デカップリング(乖離)傾向が強まっていると、クリプト・ブリーフィング(Crypto Briefing)がサンティメント(Santiment)のデータを引用して報じた。
同メディアによると、BTCと米株の30日移動相関係数は2025年12月にマイナス0.299まで低下し、その後2026年1月には約0.18を記録した。過去にはBTCはナスダックなどハイテク株と高い相関を示し、リスク資産として分類されてきたが、足元では異なる値動きが続いている。
実際、2025年8月末から2026年初めにかけてBTC価格は約43%下落した一方、S&P500指数は約7%上昇した。同じ期間に金価格は約51%急騰した。市場では、BTC現物ETFの上場後に続いたディレバレッジ(レバレッジ縮小)が主因として挙げられていると説明した。
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