BTC、6.3万〜6.5万ドル再訪は困難か
2026.09.04 03:16
暗号資産アナリストのマーフィー(Murphychen888)は、ビットコイン(BTC)が6万3,000〜6万5,000ドル(約932万〜961万円)まで再び下落する可能性は低いとの見方を示した。
同氏はXで、8月4〜18日に短期保有者のBTC保有分について、取得単価が6万3,000〜6万5,000ドル(約932万〜961万円)の価格帯に集中して新たに形成された後、価格が急速に上昇したと分析した。6〜7月にBTCが同価格帯で推移していた際にはこうした現象は見られず、大口投資家の資金が直近の上昇前にこの水準でBTCを素早く集中的に買い集めた可能性があると説明した。
また、2022年1月にも特定の価格帯で買い集めが集中した直後に価格が急騰する似た流れがあったとし、現在は100〜1,000BTCを保有するウォレットの平均取得単価が約6万7,087ドル(約992万円)、1,000〜1万BTCを保有するウォレットでは6万1,107ドル(約903万円)で、先立って買い集めが集中した価格帯と重なっていると付け加えた。
そのうえで、この価格帯はクジラの主要な取得単価帯であるため、他の投資家が同じ水準で再び買う機会は得にくいとし、金融システム危機のような例外的状況でない限り、現在の価格帯で対応する方が望ましいとの考えを示した。
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