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米SECの新規ETF審査巡り業界内で賛否

2026.09.05 05:20
米国証券取引委員会(SEC)の新規ETF審査を巡り、複数の現地金融・暗号資産関連企業が意見書を提出し、審査の迅速化を求める声と慎重な審査を求める声が分かれていると、コインポスト(CoinPost)が報じた。 このうち、現在ビットコイン(BTC)ETFを運用する米資産運用会社グレイスケール(Grayscale)は、ETF申請書の公開提出に先立ち、草案を非公開で提出できる手続きの導入を求めた。こうした手続きにより、競合他社が申請書を模倣して類似商品を投入する事態を防げると主張した。 また、SECに対し、申請書の受理から45日以内の回答を義務付ける案も提案した。スイス拠点のETP運用会社21シェアーズ(21Shares)も、グレイスケールと近い内容の意見をSECに提出した。 一方、米大手マーケットメーカーのジェーン・ストリート(Jane Street)は、ETFの拙速な上場に警戒感を示した。十分な検討を経ないままETFが承認された場合、商品設計や流動性に問題が生じる可能性があると指摘した。 米大手証券会社チャールズ・シュワブ(Charles Schwab)も、申請手続きの全面的な非公開化には反対した。
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