ポーランド下院、暗号資産規制法案の大統領拒否権覆せず
2026.09.05 05:28
ポーランド下院は暗号資産規制法案に対する大統領の拒否権の無効化を試みたが、必要な賛成票を確保できず失敗したと、現地国営通信社PAPが報じた。
これに先立ち、カロル・ナブロツキ大統領は、議会を通過した暗号資産規制法案が業界を過度に規制しているとして、拒否権を行使していた。
これを受け、9月4日(現地時間)にポーランド下院セイム(Sejm)は拒否権を覆す再議決を試みたが、在籍議員の5分の3以上の賛成を得られなかった。
ポーランド大統領が暗号資産規制法案に拒否権を行使したのは今回で3回目で、法案にはポーランド金融監督庁(KNF)を規制当局に指定する内容などが盛り込まれている。
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