ヌーバンク、提携通じ米銀行業務を開始
2026.09.10 19:38
南米最大のデジタル銀行で暗号資産取引を支援するヌーバンク(Nubank)は、リードバンク(Lead Bank)との提携を通じて10日、米国で銀行業務を開始したと、クリプト・ブリーフィングが報じた。
ヌーバンクはこれに先立ち、1月に米通貨監督庁(OCC)から米国内支店の設立に関する条件付き承認を取得していた経緯がある。今回は独自免許の取得を待つ代わりに既存銀行のインフラを活用することで、数年に及ぶ規制上の待機期間を短縮したとみられる。
同社は米国の消費者向けに、高金利預金、手数料無料の送金、暗号資産取引サービスを提供する予定だ。ヌーバンクとリードバンクの提携は暫定的な措置で、2027年には独自免許を取得して運営を開始する見通しである。それまではリードバンクとの契約に基づき、共同のコンプライアンス義務と収益分配の仕組みが適用される。
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