EU、暗号資産ウォレット事業者の安全規制強化
2026.09.14 11:59
欧州連合(EU)は、暗号資産のハードウェア・ソフトウェアウォレット事業者に対し、ハッキング被害や重大なセキュリティ脆弱性を確認した場合、24時間以内の初期報告を義務付けたと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。
欧州委員会(EC)によると、9月11日から施行されたサイバー・レジリエンス法(CRA)に基づき、対象メーカーは重大な脆弱性を認識してから24時間以内に早期警報を提出し、72時間以内に正式な届け出を完了しなければならない。
是正・緩和措置を整えた後は14日以内に最終報告書を提出する必要があり、重大事故については1カ月以内の最終報告が求められる。
規則に違反した企業には、最大1,500万ユーロ(約25億円)または世界全体の年間売上高の2.5%のうち、より大きい金額の制裁金が科される可能性がある。
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