ルミス議員、クラリティ法案で民主に限界訴え
2026.09.14 22:40
シンシア・ルミス(Cynthia Lummis)共和党上院議員は、民主党側による追加修正要求が続き、暗号資産関連法案を巡る協議の推進力が限界に達したとの認識を示したと、コインデスク(CoinDesk)が報じた。
上院での手続き上の採決を控えるデジタル資産市場クラリティ法案(CLARITY Act)を巡り、ルミス議員は、共和党が民主党の要求案を110件超反映し、トランプ大統領に関連する倫理規定の強化も盛り込んだ最終的な妥協案を提出したにもかかわらず、民主党はなお追加譲歩を求めていると述べた。
上院本会議への上程に必要な60票を確保できるかは不透明な状況で、ルミス議員は「これ以上の譲歩は不可能であり、これが最善の妥協案だ」として、民主党に採決への参加を促した。
法案が可決されれば、米国証券取引委員会(SEC)と商品先物取引委員会(CFTC)の間で規制権限の明確化が進む見通しだが、否決された場合は規制の不確実性が当面続く可能性がある。
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