英銀行の暗号資産送金制限に苦情1万件超
2026.10.20 12:34
英国の主要銀行が暗号資産プラットフォーム向け送金を制限したことで、約3カ月間に顧客から1万件を超える苦情が寄せられたと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が報じた。
暗号資産支持団体のスタンドウィズクリプト(Stand With Crypto)によると、5月から8月にかけて9,803人が同団体のオンラインプラットフォームを通じ、英国の銀行に計1万92件の苦情を申し立てた。
銀行別では、ロイズ・バンキング・グループ(Lloyds Banking Group)が2,297件で最も多く、バークレイズ(Barclays)が1,569件、ナットウエスト・グループ(NatWest Group)が1,278件で続いた。
バークレイズとHSBC UKは、暗号資産関連の送金上限を1件当たり2,500ポンド(約49万円)、30日間で1万ポンド(約196万円)に制限している。
また、スターリング・バンク(Starling Bank)、TSB、チェイスUK(Chase UK)など6行は、暗号資産関連送金を全面的に禁止している分類とされた。
一方、ロイズ・バンキング・グループとレボリュート(Revolut)は、公式に発表された送金制限政策はない分類とされたが、顧客からの苦情は受け付けられていた。
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