米成人の22%「暗号資産の保有・利用経験あり」
2026.10.28 20:32
米国の成人の約22%が、暗号資産を保有または利用した経験があると、ディクリプト(Decrypt)が報じた。これは2025年の18%から上昇した水準である。
一方、過去12カ月間に暗号資産を利用した割合は13%で変化がなかった。今後、暗号資産を保有または利用する可能性があると答えた割合は17%で、前年の16%とおおむね同水準だった。
調査では、既存の金融システムに対する不安も浮き彫りになった。金融システムが安全だと答えた回答者は19%にとどまり、63%はサイバー犯罪やAIのような脅威に対応するため、システムの改善が必要だと答えた。
ただ、こうした前向きな見方が暗号資産への信頼に直結しているわけではなかった。暗号資産取引所への信頼度が高いと答えた回答者は4%にとどまり、分散型プラットフォームへの信頼度が高いとした割合は5%だった。大手国立銀行への信頼度は42%だった。
この調査は、ディーファイ・エデュケーション・ファンド(DeFi Education Fund)の依頼で、米国人1,545人を対象に実施された。
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