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BTC、2036年に160万ドル到達へ金比率25%必要

2026.10.29 11:52
暗号資産運用会社のビットワイズ(Bitwise)が示した2036年のビットコイン(BTC)目標価格160万ドルについて、ザ・ウルフ・オブ・オール・ストリーツ(The Wolf Of All Streets)司会者のスコット・メルカー(Scott Melker)は、金とBTCの合算時価総額に占めるBTCの比率を現在の約5%から25%まで高める必要があるとの分析を示したと、ザ・ウルフ・オブ・オール・ストリーツが伝えた。 メルカー氏は自身のブログで、ビットワイズが目標価格を130万ドルから160万ドルへ引き上げたのは、BTCの想定シェアではなく、市場全体の成長見通しを上方修正したためだと説明した。また、目標価格算定の根拠の約82%は、BTCが金の代替資産として定着するとの前提に基づくと述べた。 さらに、このモデルでは金の時価総額も3倍近く拡大すると想定しているが、金とBTCの合算市場規模を現在水準に据え置いた場合でも、BTCの比率が25%に達すれば価格は約66万3,000ドルになると指摘した。その上で、焦点はBTCが金のシェアをどれだけ取り込めるかにあるとし、BTC価格が上昇しても金の時価総額がそれ以上のペースで増えれば、比率目標の達成はむしろ遠のく可能性があると分析した。 現在、1BTCで購入できる金は約20オンスで、2025年1月の高値だった約36オンスの55.5%水準にとどまっている。
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