セイラー氏「暗号資産業界の真の脅威はAI武装ハッカー」
2026.11.05 22:16
単一企業として最大のビットコイン(BTC)保有企業であるストラテジー(Strategy, MSTR)の創業者マイケル・セイラー(Michael Saylor)氏は、人工知能(AI)を活用したハッカーが暗号資産業界の新たなセキュリティ脅威として浮上しており、「彼らこそが業界の真の脅威だ」と指摘した。
セイラー氏は11月5日、ブラジル・サンパウロで開かれたオランジェBTCサミットでこのように述べた。さらに、ビットコイン自体の安全性よりも、十分に検証されていない取引所や金融ソフトウェアの脆弱性の方が大きなリスクだと強調した。
そのうえで、暗号資産取引所や銀行、カストディ事業者は最先端のAIモデルを日々自社システムに適用し、セキュリティ上の脆弱性を点検すべきだと述べた。
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