ビットワイズ幹部「今回の下落相場は過去と違う、むしろ期待」
2026.02.17 10:22
ビットワイズ(Bitwise)のマット・ホーガン(Matt Hougan)最高投資責任者(CIO)は、今回の下落相場は過去とは異なると分析した。
同氏は「今回の下落相場が2018年や2022年よりも最悪だと語る人々は、当時の状況を覚えていないに違いない」と述べた。2018年にはビットコイン(BTC)が3,000ドルで取引され、『グローバルコンピューター』を標榜しながらも、実際のアプリケーションや処理能力には明確な限界があったと指摘。また、2022年には市場全体が崩壊し、業界を衰退させようとする規制当局と対峙しなければならなかったと説明した。
しかし、現状は異なるとし、ステーブルコインの時価総額は3兆ドル、トークン化市場規模は200兆ドルに迫り、規制環境も友好的に変化していると強調した。ブラックロック(BlackRock)やアポロ(Apollo)といった巨大企業がDeFiベースのエコシステムを構築中で、インフラが拡充され、ETFもローンチされたことに言及。さらに、法定通貨に対する不安感が高まっていることも背景にあると付け加えた。「もちろん、前途が平坦であるとは限らないが、今後の道のりには非常に期待している」と締めくくった。
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