イーサリアム財団、「AI時代の権力集中阻止が目標」
2026.03.05 03:36
イーサリアム財団(Ethereum Foundation)は、人工知能(AI)がインターネットのインターフェースとして機能する時代が到来した際に、権力の集中を防ぐことを目標としていると、CoinDeskが報じた。
イーサリアム財団のAIリードであるダビデ・クラピス(Davide Crapis)氏は、ニアコン(NEARCON)2026でのインタビューで、「もしAIが自己主権、検閲耐性、プライバシーといった要素を持たないままあらゆる分野で使われるようになれば、結果的に誰もそうした権利を享受できなくなるだろう」と警告した。さらに同氏は、「イーサリアム財団の戦略は大きく二つに分かれる。一つは、自律型AIエージェントが自身の身元を証明し、決済を行うために必要なインフラを提供すること。もう一つは、ユーザーがデータと身元に対する統制権を維持できるよう支援する技術標準を設計することだ」と説明した。
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