データフィルタリングBIP-110巡りビットコインコミュニティの対立激化
2026.03.15 22:04
ブロックチェーンへのデータ記録を制限するビットコイン改善提案BIP-110を巡り、オーディナルズ(Ordinals)やルーンズ(Runes)などのコミュニティ対立が激化していると、U.Todayが報じた。
ブロックストリーム(Blockstream)のCEOであるアダム・バック(Adam Back)氏は、合意レベルでの取引検閲はスパムよりも大きな脅威であり、既存のUTXOを使用不能にし、事実上ユーザーの資金を凍結する結果を招く可能性があると強く反対している。
同氏はネットワークの分裂リスクも指摘した。既存の95%ではなく55%という低いしきい値でソフトフォークを有効化した場合、ブロックチェーンが複数の分岐に分裂する可能性があるとの見解を示した。
BIP-110の受け入れの可否が、ビットコインの検閲耐性と分散型ガバナンスの未来を分ける分岐点となるだろうとの分析が出ている。
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