BTC、6.2万ドルでプットオプション買い集中 下抜けで下落加速の懸念
2026.04.03 13:29
オンチェーンデータ分析企業のグラスノード(Glassnode)は、ビットコイン(BTC)の短期内包ボラティリティ(IV)が1月末以降で最低水準となる41.5%まで下落し、市場の短期的な材料不足を反映していると週次レポートを通じて分析した。
同社は、「価格変動幅が縮小したにもかかわらず、下落時の損失を防ぐ『保険』としての下方保護需要は依然として堅調であり、特に上昇よりも下落に備えるプット/コール未決済建玉(OI)比率が0.69に上昇したことで、市場の下落に対する感度が高まっている」と診断した。さらに、「現在、6万2,000ドル(約930万円)の価格帯に、下落に賭ける、あるいは防衛するためのプットオプション買いが集中している。この価格帯を下回ると、価格が下がるにつれて売り圧力が加速する『マイナスガンマ』の領域が形成されており、サポートラインを割り込んだ場合、下落速度が速まる可能性がある」と付け加えた。
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