ジャスティン・サン氏、ワールド・リバティ・ファイナンシャルを公に批判 WLFI側は法的措置を予告
2026.04.12 23:22
12日、トロン(TRX)設立者のジャスティン・サン氏が、トランプ一族のDeFiプロジェクトであるワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)のブラックリスト運営とガバナンスの不透明性を公に批判した。これに対し、ワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)側は「契約書を持っている。証拠と真実を持っている」と述べ、法的措置を予告した。
サン氏は、「トランプ氏と彼の暗号資産に友好的な政策を支持してきた。ワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)が金融的自由や仲介者の排除など、米国人にDeFiの恩恵をもたらすと信じて多額の投資を行ったが、彼らが引き起こしている相次ぐトークン関連の論争を非難する」と述べた。
さらに、「ワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)がWLFIトークンの配布に使用したスマートコントラクトには、バックドアのブラックリスト機能が組み込まれている。これにより、事前の通知や正当な理由なく、トークン保有者の財産権を凍結、制限、没収することが可能だ。これは分散化とは正反対の機能である」と指摘した。
同氏はまた、「この構造は正当なガバナンス投票によって決定されたものではなく、投票者には重要な情報が提供されず、実質的な参加は制限されていた。結果はすでに決まっていた」と主張した。
これに対し、ワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)側は、「まだジャスティン・サン氏を信じる人がいるのか疑問だ」とし、「彼は自身の不正行為を隠蔽するために被害者を装っている。毎回同じパターンだが、ターゲットがワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)に変わっただけだ」と反論した。続けて、「我々は契約書を持っており、法廷で会うことになるだろう」と付け加えた。
一方、最近ワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)が数十億枚のWLFIを担保に7,500万ドル(約112.5億円)規模のステーブルコインを借り入れたことが明らかになり、WLFI価格は最安値を更新する場面があった。また、ワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)側は、初期投資家に割り当てられたトークンのアンロックを段階的に進める予定だと予告している。
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