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BTCが8.1万ドル突破もファンディングレートはマイナス継続、機関ヘッジが要因

2026.05.05 13:00
K33リサーチは、ビットコイン(BTC)が8万1,000ドルを突破するなど反発しているにもかかわらず、デリバティブ市場のファンディングレートがマイナスで推移していると分析した。 ディクリプト(Decrypt)によると、K33リサーチは、BTC無期限先物契約の30日平均ファンディングレートが66日連続でマイナス水準を記録していると集計した。ファンディングレートのマイナスは強い買いシグナルであり、通常は下落への賭けが優勢であることを意味するが、現在は恐怖心理よりも機関投資家による構造的なヘッジが要因となっているとみられる。デルタニュートラル(資産価格の変動にかかわらず、ポートフォリオ全体の価値を一定に保つ戦略)戦略を用いるトレーダーのショートポジションが、マイナスのファンディングレートを維持していると説明した。 ディクリプトは、BTCが8万2,000ドルを突破した場合、累積されたショートポジションが清算されるショートスクイーズが発生し、価格が10万ドルまで上昇する可能性もあると指摘した。一方、現物需要が鈍化すれば、7万5,000ドルまでの調整もあり得ると付け加えた。

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