市場の悲観論が追加暴落を防ぐ安全装置に=K33リサーチ
2026.05.19 20:50
K33リサーチ(K33 Research)は、現在の市場における「独特な悲観論」が、むしろ追加的な暴落を防ぐ安全装置として機能していると分析したと、CoinDeskが報じた。
同社は、ビットコイン(BTC)が200日移動平均線である83,000ドルを突破できずに下落しているものの、過去(2014年、2018年、2022年)のようにレバレッジが爆発的に増加して市場が崩壊するシナリオではないと指摘した。また、6万ドルが今回のサイクルにおける底値であるとの見方を示した。
現在の投資家は過度に防御的な姿勢を見せており、このような「独特な悲観論」は、むしろ価格の底値圏で現れる特徴と類似していると説明した。
実際に、ビットコインの30日平均ファンディングレートは81日連続でマイナスを記録している。これは、価格が反発する局面でさえ、トレーダーが上昇(ロング)に賭けるよりも下落(ショート)に賭ける悲観的な心理が圧倒的であったことを意味する。
CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン先物の年間ベーシスも2.5%未満に下落した。
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