リプルレッジャー、新自動化マーケットメーカー導入へ
2026.05.26 20:48
リプルレッジャー(XRPL)は、分散型金融(DeFi)の競争力強化のため、新しい自動化マーケットメーカー(AMM)システムの導入を推進すると、CoinDeskが報じた。
リプルレッジャーが公開した初案には、既存のXRPL AMM機能に集中流動性やステーブルスワップなど多様なモデルを追加する内容が盛り込まれた。さらに、完全プログラマブルなスマートAMMは、今後別途仕様として開発される予定である。
提案の核心は、流動性供給者(LP)がプールの価格形成方式を直接選択できるようにすることにある。既存のXRPL AMMは、すべての価格区間に流動性を均一に配置する構造で、変動性資産には適しているものの、ステーブルコインのような資産には資本効率が低いと指摘されてきた。
集中流動性モデルは、取引が主に発生する特定の価格帯に流動性を集中配置できるため、同一資本でより高い流動性を提供することが可能となる。ステーブルスワップは、ドル連動ステーブルコインやラッピング資産のように価格差がほとんどない資産取引に最適化された構造である。
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