JPモルガン、米Clarity法案の年内通過は困難と分析
2026.06.04 11:32
JPモルガンは、米国の暗号資産市場構造法案であるClarity法案(Clarity Act)が今年中に通過する可能性が低くなったと分析したと、CoinDeskが報じた。
JPモルガンのニコラオス・パニギルツォグロウ氏らのアナリストは、「米国の期末選挙が近づき、Clarity法案の立法処理にかけられる時間が短くなったため、今年の暗号資産市場構造改革の進展が遅れる可能性がある」との見通しを示した。
一方、Clarity法案は5月14日に上院銀行委員会を通過したものの、本会議での60票確保、下院法案との調整、大統領の署名といった手続きが残っており、銀行業界の反発も重なり、年内の立法化への期待は低くなったとJPモルガンは説明している。
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