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CoinDesk「L2は差別化なければ生存困難」

2026.06.04 14:04
イーサリアムのレイヤー2(L2)プロジェクトであるゼロネットワーク(Zero Network)が最近サービスを終了したことを受け、汎用L2市場が統合局面に入りつつあると、CoinDesk(コインデスク)が分析した。 エスプレッソ・システムズ(Espresso Systems)の共同創業者であるベン・フィッシュ(Ben Fisch)氏は、「問題はL2自体ではなく、汎用L2にある。同じ機能を提供する多数の汎用チェーンが存在する理由はない」と述べた。 DefiLlama(デフィラマ)のデータによると、現在、イーサリアムL2のTVL(預かり資産)の80%以上がベース(Base)とアービトラム(Arbitrum)に集中しており、リネア(Linea)、ワールドチェーン(World Chain)、スタークネット(Starknet)、マントル(Mantle)など多数のL2では、ここ数ヶ月間でブリッジ預け入れ額が減少していることが明らかになった。 業界では、今後、決済、ステーブルコイン、トークン化資産(RWA)など、特定のサービスに特化したL2のみが生き残る可能性が高いと見られている。コインデスクは、コインベース(Coinbase)のベース(Base)を代表的な事例として挙げ、既存のユーザー基盤と明確な活用事例を確保したプロジェクトが競争優位性を持つだろうと分析した。

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