クリプトクアント、ビットコインファンドNAV割引率が2年ぶり低水準
2026.06.04 14:36
ビットコインファンド市場の平均純資産価値(NAV)に対する割引率がマイナス5.9%を記録し、2年ぶりの低水準に落ち込んだと、クリプトクアント(CryptoQuant)のアナリストであるマトゥーン(Maartunn)氏が明らかにした。
これは、ファンドが保有するビットコインの価値よりもファンド価格が5.9%低く取引されていることを意味する。現在、この現象はブラックロック(BlackRock)のIBITやグレースケール(Grayscale)のGBTCなど、主要なビットコイン投資商品全般で確認されているという。
クリプトクアントは、最近のビットコイン価格の軟調と投資心理の冷え込みにより、主要ビットコインファンドのNAV割引幅が拡大したと分析した。NAV割引率が縮小した場合、投資家はビットコイン価格の上昇による収益に加え、追加収益を期待できるが、逆に割引幅がさらに拡大する可能性もあると付け加えた。
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