BTC、6.2万ドルが支持線に 割れば5.3万ドルへ下落か
2026.06.23 13:25
ビットコイン(BTC)が200週移動平均線付近の6万2,400ドルで取引されており、市場の緊張感が高まっていると、コインデスクが分析した。
同メディアは、200週移動平均線を下回った場合、次の主要な支持線はBTC保有者の平均取得価格(Realized Price)である5万3,457ドルが有力視されていると説明した。この指標は、過去の主要な弱気相場で繰り返し底値のシグナルとして機能してきた経緯がある。実際に、2011年、2015年、2018年から2019年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の衝撃が発生した2020年、そして2022年の弱気相場でも、BTCは保有者の平均取得価格を下回った後に底値を形成した。
さらに、市場心理の側面でもこの指標は重要だ。BTC価格が投資家の平均取得価格を下回ると、損失が拡大し、恐怖心理が高まる可能性があるためだ。一方、オンチェーンデータによると、1万〜10万BTCを保有するクジラ(大口投資家)の平均取得価格は約5万4,300ドルであり、10万BTC以上を保有する大規模なクジラの平均取得価格は約4万9,000ドル水準だ。このため、クジラによる買い支えが行われた場合、BTCは5万〜5万4,000ドルの範囲で底値を形成する可能性があると説明した。最初のコメントを残してください
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