BNY、資産運用会社がFOMOでトークン化ファンドを積極検討
2026.06.23 16:54
世界最大のカストディ銀行であるBNY(旧ニューヨークメロン銀行)は、資産運用会社がFOMO(市場で一人だけ取り残されるような恐怖感)によってトークン化ファンドへと向かっているとの見方を示したと、CoinDesk(コインデスク)が報じた。
同社のグローバルETF責任者であるベン・スラビン氏(Ben Slavin)は、資産運用会社がトークン化された金融市場への初期参入機会を逃すことへの懸念から、ブロックチェーンベースのETFを検討していると説明した。規制がまだ完全に整備されていないにもかかわらず、各社は関連商品を早期に投入したいと考えているという。
スラビン氏によると、よく知られたETFのトークン化バージョンが、伝統的な金融市場の外部プラットフォームで既に取引されているケースがある。これはファンド運用会社の直接的な関与なしに取引されることもあり、非常に懸念される状況だと述べた。それでもなお、資産運用会社はトークン化の分野において、完璧な明確性を待つよりも、先手を打ってアプローチすることの方が重要だと認識している。
BNYは、ETFを効果的にトークン化するための様々なプロジェクトや、いくつかの異なるアプローチを検討していると付け加えた。
最初のコメントを残してください
コメントを残すにはログインが必要です
ログイン