ドル・金利上昇への投機過熱、解消でBTC下値支持を強化
2026.06.29 12:08
ビットコイン(BTC)は弱含みで推移しているが、ドル高と金利上昇に賭けたポジションが過度に積み上がっており、これらのポジションが解消されればBTCの下値を支える可能性があると、CoinDeskが報じた。
米国商品先物取引委員会(CFTC)とインターコンチネンタル取引所(ICE)ヨーロッパのデータによると、ドル純買い持ちポジションは6月22日終了週に18%増加し、345億ドル(約5兆1750億円)と7年ぶりの高水準を記録した。ヘッジファンドなどの投機資金による米短期金利先物のショートポジションも297万契約と、過去最高を記録した。
同メディアは、「原油価格が下落し、7月3日(現地時間)に発表される米国の雇用統計が予想を下回れば、ドル高と金利上昇に集中した投機的なポジションが急速に解消される可能性がある。この場合、ドル安と金利低下が起こり、BTCのようなリスク資産に好影響を与える可能性がある」と分析した。
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