BitGo、機関向けビットコインウォレットに量子耐性セキュリティ機能を導入
2026.07.09 11:15
暗号資産カストディ企業のBitGo(BTGO)は、機関向けビットコインウォレットに量子耐性セキュリティ機能を導入すると、ザ・ブロック(The Block)が報じた。
オンチェーンでパブリックキーが一度でも露出したアドレスは、量子コンピューター攻撃に対して脆弱であると予想されているが、BitGoの新機能は、UTXO(未使用BTC)をアドレス別にまとめ、リスク順に整理することで、機関が量子関連のリスクを調整できるように設計されている。
タップルートやPay-to-Public-Keyのように、最初からパブリックキーが露出するBTCアドレスはサポート対象外である。BitGoは今回の機能について、仮特許を出願している。
一方、コインベース(Coinbase)傘下の量子コンピューティング・ブロックチェーン独立諮問委員会は、先月、約700万BTCが量子コンピューター攻撃に晒される可能性があると予想した。
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