HPCとファントム、オンチェーン規制で開発者と金融事業者の区別を主張
2026.07.09 15:30
ハイパーリキッド・ポリシー・センター(HPC)とファントム(Phantom)は、米商品先物取引委員会(CFTC)に共同意見書を提出し、オンチェーン市場においてもインフラ開発者と金融サービス提供者を明確に区別する規制原則が必要だと主張した。
両社は、米国の金融規制が長年にわたりインフラ提供と金融サービス提供を別個の領域として扱ってきたと指摘した。インターネットサービスプロバイダーが金融会社の通信基盤を提供しても金融規制を受けないのと同様に、規制対象は開発者ではなく、サービスを実際に運営する金融会社に適用されるべきだと述べた。金融技術の発展に合わせて規制体系を再検討する必要があり、開発者が技術を開発し、登録事業者がサービスを革新できるよう規制を設計すべきだと強調した。さらに、先物取引所の注文マッチングエンジンを開発するソフトウェアエンジニアは取引所の運営とは無関係であり、インフラ開発と金融サービス運営は明確に区別すべきだと付け加えた。
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