XRP大口のバイナンス入金、2カ月ぶり低水準
2026.07.21 08:58
オンチェーンアナリストのアラブチェーン(Arab Chain)は、XRP大口保有者によるバイナンス(Binance)への入金規模が先月末比34.4%減少し、2カ月ぶりの低水準を記録したと分析した。
同氏は、大口の取引所流入は一般に大規模投資家の売却意思や取引動向を把握する指標として用いられると説明した。取引所への流入が増えれば、売り圧力が強まる可能性が高いと解釈できるという。今回のXRP入金規模の減少については、大口投資家の売却意欲が弱まったか、取引活動が鈍化した可能性を示唆すると指摘した。あわせて、資産を中央集権型取引所よりも個人ウォレットで保管しようとする傾向が強まった可能性もあるとした。
ただ、大口流入の減少だけで市場を強気または弱気と判断するのは難しく、価格推移や取引高、取引所の資金フロー、デリバティブ市場の指標などを総合的に確認する必要があると述べた。
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