スワンビットコインCEO、トゥエンティワンキャピタルはテザーの米政界ロビー窓口と指摘
2026.07.24 00:33
トゥエンティワンキャピタル(Twenty One Capital, XXI)は事実上テザーの所有下にあり、最近辞任したCEOのジャック・マラーズ(Jack Mallers)の役割は株式の宣伝にとどまっていたとの指摘が出ていると、ザ・ブロック(The Block)が報じた。
ビットコイン(BTC)の購入・カストディープラットフォームを手がけるスワンビットコイン(Swan Bitcoin)のコリー・クリップステン(Cory Klippsten)CEOは、「テザーはトゥエンティワンキャピタルの構造をある程度覆い隠していた。トゥエンティワンキャピタルは、テザーが米国で行うべきことを代わりに担い、政治的に必要な先へ資金を流す窓口の役割を果たしていた」と述べた。
ただ、同氏は具体的な証拠は示さなかった。トゥエンティワンキャピタルの筆頭株主であるテザーインベストメンツ(Tether Investments)は、ビットコイン決済アプリのストライク(Strike)と暗号資産マイニング企業のエレクトロン・エナジー(Elektron Energy)の3社合併を進めていたが、CEOだったジャック・マラーズの辞任を受け、ストライクは合併協議から外れた。
あわせて、トゥエンティワンキャピタル内部の経営体制の変更も続いている。
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