ビットワイズ、取引増でも手数料収益減 機関導入は加速
2026.07.24 00:25
ビットワイズ(Bitwise)は、イーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)など主要ブロックチェーンで取引量が増加する一方、ネットワーク手数料収益は減少したものの、機関投資家主導の実質的な採用は加速しているとの分析を示した。3四半期ステーキング報告書で明らかにした内容として、23日付で同社が伝えた。
ビットワイズは、イーサリアム(ETH)について、ガス上限の引き上げを受けて1秒当たりのトランザクション数が26件に増加し、ステーキング量も過去最大の4,020万ETHに達したと説明した。一方で、ネットワーク収益は前年同期比51%減の6,400万ドル(約94億円)にとどまったという。
また、ソラナ(SOL)も第2四半期の非投票トランザクション件数が98億件に達したが、ブロック混雑の緩和に向けたアップグレードの影響で、手数料収益は5,100万ドル(約75億円)に減少したと伝えた。
その上で、主要ネットワークのステーキング比率は高水準を維持しているとした。今年増加したステーキング量は、米国で承認されたステーキングETFや機関投資家など大口投資家の参加が主導したことが分かったと説明した。さらに、機関導入と実物資産(RWA)のトークン化加速を背景に、株式トークンの取引量も急増していると付け加えた。最初のコメントを残してください
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