フィデリティ、BTC・ETH・SOLは降伏局面接近 長期投資に妙味
2026.07.28 16:48
フィデリティ・デジタル・アセッツ(Fidelity Digital Assets)は報告書を公表し、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)のNUPL(未実現純損益比率)が歴史的に低い水準にあり、多くのオンチェーン指標が降伏局面(Capitulation)に近づいているとの分析を示した。
報告書によると、2026年4〜6月期末時点で、イーサリアムは平均取得価格を約30%下回る水準で取引されていた。未実現損失は約870億ドル(約12兆9,000億円)だった。
ソラナは平均取得価格を約41%下回る水準で、未実現損失は約290億ドル(約4兆3,000億円)だった。一方、ビットコインは唯一の含み益圏にあり、平均取得価格を約10%上回る価格で取引されていた。未実現利益は約1,080億ドル(約16兆円)だった。
フィデリティは、足元のバリュエーションが長期投資家にとって魅力的な参入局面となる可能性があると評価した。
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