ソラナ、演算容量拡大でもボトルネック残存
2026.08.03 15:32
ソラナはブロック当たりの最大演算容量を従来比66.7%引き上げ、並列処理能力を高めたものの、ホットアカウント(Hot Account)のボトルネックは解消されておらず、構造的な限界がなお残っていると、クリプトスレート(CryptoSlate)が報じた。
ソラナ(Solana)は7月29日、SIMD-0286の有効化に伴い、ブロック当たりのコンピュートユニット(Compute Unit, CU)の上限を従来の6,000万CUから1億CUへと約66.7%引き上げた。
ブロック全体の容量は拡大した一方、人気ミームコインの取引や大規模なDEXスワップなど、同じ状態への書き込みを伴うホットアカウント(Hot Account)のボトルネックは解消されていないとの指摘が出ている。
また、ブロック容量の拡大により、バリデーターのブロック伝播と演算リプレイの速度が遅延する可能性があるなど、ブロックチェーン設計上の副作用も懸念されている。
最初のコメントを残してください
コメントを残すにはログインが必要です
ログイン