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コインカイトCTO、1800 BTC流出巡り事前警告黙殺疑惑

2026.08.04 15:32
見出し:コインカイトCTO、1800 BTC流出巡り事前警告黙殺疑惑 ハードウェアウォレットメーカーのコインカイト(Coinkite)で、コールドカード(Coldcard)のセキュリティ脆弱性による被害額が1,800 BTC超と推定される中、原因とされるLibNgUコードの作成者が共同創業者兼最高技術責任者(CTO)のピーター・グレイ氏だった可能性が浮上したと、ビットコインニュースが報じた。 LibNgUコードは匿名開発者アカウント「スウィチク(switck)」が作成したとされてきた。ただ、グレイ氏のGPGキーでスウィチクの数十件のコードコミットに署名した形跡が確認され、両者が同一人物である可能性が指摘されている。 ビットコイン開発者のジェームズ・オベイン氏は昨年5月、コインカイト側に対し、LibNgUの乱数生成器(RNG)の実装方式に疑わしい点があるとして、当該コードの削除を勧告したと主張した。しかし同社は当時、問題があればすでに見つかっていたはずだとの趣旨で回答したと伝えられている。 これが事実であれば、1,800 BTC超が流出した事件に関連するとされるコードの作成者が、脆弱性公表の約1年前から乱数生成方式に問題がある可能性について直接警告を受けながら、これを反映しなかったことになる。

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