ブロックチェーン協会、米SECのルール611改正案を支持
2026.08.18 16:23
ブロックチェーン協会、米SECのルール611改正案を支持
ブロックチェーン協会(Blockchain Association)は米国証券取引委員会(SEC)に意見書を提出し、取引貫通ルール「ルール611」の改正案を支持したと、AMBクリプト(AMB Crypto)が報じた。
同協会は、このルールが現在の取引環境においてコスト増加、市場構造の複雑化、注文処理と執行の選択肢の制限、取引所の分散、株式取引所取引の断片化など、さまざまな結果を招いたと指摘した。その上で、ルール611の改正案は、暗号資産とフィンテック分野における米国のリーダーシップ強化を目指す米政権の意図と一致すると強調した。
ルール611は、取引所間や市場間の価格差を利用して不利な価格で注文が約定されるのを防ぐため、他の取引所により有利な価格の注文がある場合、その注文を優先的に保護するよう求める規則である。
これを暗号資産市場にそのまま適用した場合、分散型金融(DeFi)、分散型取引所(DEX)、トークン化証券市場の構造と合致しない可能性があるとの問題提起が出ている。
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