暗号資産の投資資金、AI関連株と予測市場へ移動
2026.08.19 00:51
暗号資産の投資資金、AI関連株と予測市場へ移動
ビットコイン(BTC)の変動性と取引量が急減する中、トレーダーの資金がAI関連株や予測市場に移っていると、コインデスク(CoinDesk)が分析した。
コインデスクは、BTCの30日実現変動性が年率換算で42%まで低下したほか、これまで市場をけん引してきたドナルド・トランプ米大統領関連の材料や、暗号資産の買い集めを進める企業(DAT)といったテーマも勢いを失ったと指摘した。
また、米クラリティ法(CLARITY)を巡る規制面の進展も遅れており、取引量の減少と流動性の低下が続いていると説明した。こうした中、トレーダーは収益機会が見込めるAI関連株や、カルシ(Kalshi)・ポリマーケット(Polymarket)などの予測市場へ資金を移しているという。
さらに、取引所やトレーディング企業ではコスト削減と人員削減に着手する動きも出ているとし、規制の明確化や新たなマクロ経済の材料が現れるまでは、様子見姿勢が続くとの見方を示した。
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