Top

CFTC委員長、暗号資産の規制整備を推進へ

2026.09.24 12:04
米商品先物取引委員会(CFTC)のマイク・セリグ(Mike Selig)委員長は、上院でクラリティ法案が否決された後も、同委員会の固有権限を活用して暗号資産市場の構造に関する規則整備を進める方針を示した。 セリグ委員長は、アルゴリズム取引やエージェンティック・ファイナンスが主導する24時間365日のオンチェーン市場に対応するため、既存の規制体系を見直す考えだ。 主要な措置としては、指定契約市場(DCM)の新たな区分を設け、取引所がCFTCの監督下で暗号資産のレバレッジ取引(無期限先物など)を提供できるようにする案が検討されている。 ただ、CFTCの既存権限はデリバティブとレバレッジ取引に限られており、現物市場に対する直接的な監督権限の確立には、引き続き議会による立法が必要な状況である。

最初のコメントを残してください

コメントを残すにはログインが必要です
ログイン
Loading