ラウル・パル氏、投資市場スーパーサイクル到来の可能性を指摘
2026.05.11 05:15
リアルビジョン(Real Vision)のラウル・パル(Raoul Pal)最高経営責任者(CEO)は、投資市場全体にスーパーサイクルが到来する可能性が高まったと分析した。
同氏は、米国が支払うべき利息費用が増加し続けていること、短期国債の比重が大きくなったこと、そして設備投資資金を調達するために銀行が流動性を潜在的に拡大することなどが、スーパーサイクル到来の可能性を裏付ける主要な要因だと述べた。ただし、「物価が変数だ。生産性向上によりサービス物価の鈍化が続き、商品物価の上昇を十分に相殺する必要がある。1990年代にはこの構造が機能したが、現在も同様の流れが再現されるかが鍵となる。見通しが確定したわけではないが、実現可能性はますます高まっている」と説明した。
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