タイガーリサーチ「暗号資産業界で雇用縮小が顕著に」
2026.06.24 10:36
アジアのWeb3リサーチ・コンサルティング企業であるタイガーリサーチ(Tiger Research)は、「2026年上半期グローバル暗号資産採用市場分析」と題する報告書を通じて、暗号資産業界でも雇用縮小の傾向が顕著になっているとの見方を示した。
同報告書によると、強気相場だった2025年の暗号資産業界の新規採用は66,494件で、前年比47%増加したが、2022年のピークには及ばなかった。今年に入り縮小傾向はさらに顕著になり、今年1月の新規採用の求人件数は前年同月比で約80%急減した。
第1四半期時点の有効な求人2,932件のうち、エンジニアリング分野が34.1%と最も高い割合を占め、コンプライアンスおよび法務部門が10.4%で続いた。セクター別では、中央集権型取引所(CEX)部門が30.8%と最も高い割合を占め、ステーブルコインおよび決済分野が13.4%で続いた。ゲームおよびNFT関連の求人割合は2.4%にとどまり、当該分野の低迷を示していると説明した。
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